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たまには家出人になってみたい気分のタイミングもある

家出人になってみたい、たまには、そんな気分のタイミングもあるんですよね。私が、なぜ家出人になってみたいと思ったのか、思い出を語ります。家出と聞くと、大変なことになった、捜索をしないといけないなど、ネガティブなことを想像するのが普通だと思います。でも本当は、多くの人にとってはすごく身近な問題じゃないかと思っています。

確かに、いなくなって何か月もたってしまったとかいうときは、残された身としては辛いものがあると思います。でも、そこまでいかない家出というものもあるのではないでしょうか。人間生きているといろんなことがあります。納得いかないことを強要されたり、失敗して落ち込んだり、その場にいるのがとても辛くて、そこから消えてしまいたいと思うことが多々あるはずです。

そんなとき、我慢したり、誰かと一緒に憂さばらしをするというのも大切でしょうが、本当にどうしようもないときは一人になってみることも必要だと思うのです。山でもいい、海でもいい、一人になってゆっくりと物事を考える時間を作るというのも一つの手段ではないでしょうか。その瞬間はある種の家出だと思うのです。

その時間をうまくコントロールして活用できれば、立ち直りも早いような気がします。ところが、人間はいろんなしがらみを持っています。本当は、もう嫌だ逃げ出したいと思っていても、家族のことを考えたりして、そのことを自分の中に押し込めてしまう。やがて、その押し込めたものがだんだんと大きくなり抱えきれなくなってします。

そうなると、本物の家出へと発展して、家出人として操作しなければならない状態になるかもしれません。プチ家出は、気分を一新できる手段であり、その環境を持てたら、深刻な家出に至ることはないでしょう。自分の時間を自分のために使うことができる環境を作って、自分をコントロールしていきましょう。

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